【雑感】キミの笑顔が見たいから
昨日はとっても久しぶりにスケートをしに行っていました。
滑りながら風を感じる感覚がいいな、みたいな超初心者ですがw。
そして久しぶりにガッツリと肉を食べようと出てくるのを待っていて、
フィン杯のエントリーからゆづの名前が消えていることに気づいた人のツイートに出くわして、何か、そわそわし始めたわけです。
そして腰痛によるフィン杯欠場との一報。
全治4週間って結構、長いよね。
驚きもあったけれど、こんな過酷な競技で限界に挑戦し続けて練習を日々こなしている以上は、仕方のないことだと思っていた。
ニュースや新聞で続報が流れる。
まさかB級大会の欠場をこれほど大きくニュースとして扱われるとは思わなかった。
羽生結弦というアスリートの動向は多くの人に注目されるものになったんだね。
怪我の状態が本当のところどうなのか報道だけでは判断がつかない。
中国杯には間に合うというものもあれば、中国杯も欠場かもと煽るものもある。
ファンがどんなにやきもきしてもその真相が今の時点で分かることはない。
心配、ものすごく心配。
それは応援するファンにとってはみんなそうだと思う。
身体を酷使しすぎたオリンピックシーズン。
本当に忙しすぎたよね。
オリンピックが終わって、世界選手権があって、怒涛のショーラッシュ。
CMがあって、DVDが出て、写真集があって、24Hテレビの撮影。
その中で新しいプログラムをショートとフリーと両方を作って、新しいクワドに挑戦して。
「生きいそぐ」というのはまさにキミのためにあるような言葉だと思っている。
だから、怪我は神様からの警告のようなものじゃないかな?と思ったりもする。
そんなに生きいそがなくていいと。
休むことも必要だと。
今回、いろいろな気持ちはあるかもしれないけれど、怪我を目の前にちゃんと休むという選択を出来てよかった、と思う。
キミのその身体はひとつしかない。
誰もその痛みや辛さを代わってあげることができないから。
じっくり休んでほしいと思う。
もちろん、ゆづが氷の上で見せてくれるプログラムが楽しみだけれど。
それよりもキミが元気でいてくれることのほうが大事。
満足いく演技の後に見せるキミの笑顔が見たいから。
いくらでも待つよ。
「僕なりのファントム」に会える日を楽しみに待ってるよ。