2013-03-01から1ヶ月間の記事一覧
2012年3月31日。運命の日。なぜかLIVEで、その演技を見ていた。フィギュアスケートの演技を見て、泣いたのは初めてだった。知っていることは彼が17歳だということ。被災をして、ショーでリンクを転々としながら、この世界選手権にたどり着いたこと。「世界を…
今週はいろんなことが重なって、精神的にしんどい一週間でした。そんなときの私の癒しはゆづの演技を見ること。自分にパワーがないとき、見たくなるのがこの「花になれ」。 もちろん、指田さんの描く歌詞が力をくれる、という側面もあるのだけれど。この曲で…
12歳のゆづ。「The firebird」のプログラム。ちっちゃなゆづがくるくるとジャンプする姿は何だか、かわいい。スピンもこの頃からかっこいい。こんなちいさなゆづが「オリンピック」という夢を持って、頑張ってきたんだ、と思うと凄いな、と。今はいろんなも…
2006年、わたしがカーリングと出会っていた頃のゆづ。私にとっての7年は確かにいろいろな変化はあったけど、11歳から18歳になったゆづほどの変化はないな、と感じて、その時間の長さに驚く。 私も少しはカーリング、上手くなったのかな…。 いや、それはさて…
私は長いこと、ネットの世界に生きている。1995年くらいからインターネット利用を始めたから早い方だと思う。だから、ネットのいいところも、悪いところもよく知っている。その上で、自分にとって都合のいい使い方をしてきたつもり。今でも、その姿勢を変え…
ゆづを追い続けたシーズンが終わる。国別にでないゆづのシーズンは世界選手権で終わり。走り抜けたシーズンだったね。最初のニュースはカナダのオーサーのところに行く、というそれだった。ファンからもあまりいい感じの受け止められ方はしなかったよね。仕…
この映像を見たとき、不覚にもまた、泣いた。君の涙が心に刺さる。 透明な、透明な、その涙が悔しさを物語る。 私には想像つかない。そのきれいな4回転ジャンプを飛ぶために、どれほどの練習を重ねたのか?今では鉄板とまで言われる3Aを習得するために、何度…
その言葉をゆづがどんな心境で、どんな思いで言葉にしたのか、分からないので、あまり反応しすぎるのもどうかな、と思うけれど。友達が作りづらい環境だというのは確かにそうかもしれない。特に学校の同級生という視点で考えると、時間や距離的な制約からそ…
国別選手権のメンバー発表があった。ゆづは去年同様お休み。診断結果は、1ヶ月の安静が必要らしい。練習も、ジャンプも駄目とのこと。せっかく、それだけたくさんの時間があるのなら、いろんなことができるね。英語、じっくり勉強できるよ。オーサーとも、ウ…
世界選手権が終わった。まるで抜け殻のような、私。 去年は期待して見ていなかったから、あまり気をもむことはなかったけど、今年はあまりに「ゆづ」を追いかけすぎて、始まる前からテンションがおかしかった。なんとしてもいい成績をとってほしいと祈ってい…
何を言葉にすればいいのだろう。 いい言葉が見つからない。 今日は本当は指田さんのライブに行く予定だったけど、「花になれ」を聞ける気分じゃなくて、いまは、とぼとぼと、どこか当てもなく、歩いている。 結果が出なかったことが辛いのではなく、 今日を…
世界フィギュアまであと、2日。TVではゆづの練習風景などがちらほら。元気なんだな、よかったな、とほっとしつつ。ふとした瞬間に見せる表情がとても大人っぽくなったな、と思う。去年の世界フィギュアで見せた中性的なふわっとした空気から、ひとつ大人の階…
来週はとうとうフィギュアの世界選手権が始まります。私がゆづを応援し続けてほぼ1年。 何気なく見ていた去年とは違って、もう、既に落ち着かない気分です。 ゆづにとっては来年のオリンピックにつながる大事な試合。急成長してきた今シーズンの集大成になる…
今日、チケットぴあの先行申し込みでオリンピックのチケットを申し込みました。何枚、販売されるのかもわからないし、手に入るかわからないのだけど、とにかく意思表示はしてみました。 いろんな所でこのチケットは高い、という声も聞こえてきます。確かに、…