しばらく、ゆづの情報があまり出てこなくて寂しい日々を過ごしていたら、先週は恐ろしいほどの情報量でお腹が一杯になりました。ブログを書こうにも自分で整理しきれていない状況だったので、ちょっとじっくり噛み締めてみて、ほとぼりも冷めたので、ちょっ…

【羽生結弦 2013 Fantasy on Ice Story - YouTube】会場で見たときには覚えていなかった細かいことを思い出すために、何度もこの動画を見る。この演技でみせるゆづのスピンがとても素敵。「気持ちが入っている」この演技をみると何だか暖かい気分になったり…

暑い夏がやってきた。今年は静かに夏をすごそうと思っている。その訳は、休みはすべて冬の為に取っておきたいから。大げさにいうと、夏休みなんて、いらないくらいなのだ。もともと、カーリングをやっている私に取ってのトップシーズンは冬。トリノオリンピ…

分かりきったことだけど、これが言える10代は凄いな、と本当に思う。いつもやっていることを積み上げて結果につなげること、これが一番、難しいんだよ。どうしたら、10代でそこにたどり着くのだろう、といつも不思議になる。

Aiko:[羽生結弦選手のジャンパー膝回復情報]ワールド後の「1ヶ月安静」という診断を受け丸2ヶ月滑らず、スケーティングの練習から始めたものの カナダではジャンプ練習がほとんど出来ないまま帰国し先月始めのAOIに出演。氷上練習再開から約2ヶ月で皆さんが…

週末を迎えるために仕事をバタバタと片付ける必要があった。 明日、万全の状態で、ゆづを見たいから。 結局、睡眠時間3時間で、朝早くリムジンバスで空港に向かうことに。 このショーのあと、ゆづに会えるのは、カナダ。 しばらく時間があく。 しっかりと、…

スケートシーズンの締めくくりに、4T3A3Aのコンボを飛んでびっくりさせたと思ったら、シーズン頭には所属先決定で驚かされた。 なんと、ANA。フィギュアスケータの所属先としては安定した大企業。 いろんな意味で理想的な所属先だな、と感慨深げ。 しかも、…

ケビンも、ハビーも素敵で、もう、テンションあがりまくり。しかもハビーが一番、楽しめるポジション。目の前すぎて、顔がはっきり分かるほど。近いって、表情がはっきり見れて楽しい。そして、彼のエンターテイナーとしての演技があまりにすごくて、往年の…

29日、土曜日。ゆづに会える日。ラジオを聞いて、新プロを期待していたけれど、どうやら間に合ってないとの事前情報。でも、「パリの散歩道」は大好きなプログラム。ドヤ顔のゆづを見れるのは嬉しい。今度はどんな場所で、どんな角度から、ゆづが見れるのだ…

ゆづを見ていて、いつも感じるのはこの子は「所作の美しい子」だな、ということ。もちろん、少年っぽくはしゃいじゃうところもまだまだあるのだけれど、身体の隅まで何かが入っているのでは？と思うくらい、流れるような所作。そして、その所作は日本の美し…

AOIでのゆづのTureLoveの演技。「Loveというものはまだないんですけど」という彼の演技。彼が知らないのは「Love」ではなく、「Love」にはたくさんの種類があること。貴方の周りにはたくさんの愛がある。そして、それを愛だと気づかずに接しているかもしれな…

今年はNHK杯にゆづがくるのだと思ってました。いろんな事情はあるだろうし、今の環境から考えたら、そうでない選択もあったのだと今は納得できるけれど、会いたい気持ちは盲目にそれを信じさせたんだと思う。そして、蓋をあけると、何とカナダとフランス。状…

なんと、素敵なニュースが。来週の17日の月曜日から毎日5分ですが、ゆづのお話が聞けるようです。5分、2週間なんて、たくさんですよ。どんな話が聞けるのか、ワクワクします。また、カミながら話すのかな？そして、それが終わる頃にやってくるのが、次のショ…

あの、感動からもう、一週間。ゆづの滑っている姿を見ると、記憶が遠くへ飛んでしまい、あまり細かいことを覚えていられないので、映像で振り返って、確認することは重要。もちろん、録画しています。HDにためておかず、定期的にDVDに保存しています。そして…

待ちに待ったはずのGPSのアサインの結果を見て、動揺が隠せなかった。理由は大きく３つ。 今年の世界選手権の結果から、当然、NHK杯にエントリーされると思っていたのに、ゆづのアサインはスケートカナダとエリック杯だったから。そして、2試合ともパトリッ…

ゆづにはまって、初めてアイスショーを見に行ったのは、去年の6月のことでした。あれからもう1年がたつことがちょっと感慨深げです。まさか、こんなにフィギュア三昧の日々を送るとは、あの、ハマリかけた自分には想像ができなかったことでした。 ゆづの魅力…

他のスケータさんたちも素晴らしかったのだけど、気になるのはゆづ。ここはゆづの応援ブログなので、それでいいかとw。楽しみしていたフミヤとのコラボ。この歌がはやっていた頃、私も青春まっただ中だった。歌を聞くと思い出す気持ちがいろいろ。もちろん予…

四大陸以来の生のゆづを見にAOIに行ってきました。この日をどんなにか、どんなにか待っていたことか。世界選手権の後、怪我もあって、あまりゆづの情報が出てこなく、怪我はどうなったの、練習はどうなの、そもそもいつカナダに帰ったの、と心配事は続く。そ…

やっと、やっと、ゆづに会えるまで1週間を切りました。オフシーズンとはいえ、あまりに情報が出てこないので、とても寂しい毎日。そりゃ、もちろんオリンピックシーズンですから、動き出したら、はらはら、どきどきと落ち着かない日々がやってくるのだから、…

もう、9ヶ月と７日しか、その日まではありません。そう、きっと、ゆづが約束の土地でショートプログラムの演技を始めるまで。そして、その時の空気を私は共有できているでしょうか？祈るような気持ちでその瞬間を見守っているに違いありません。 次にゆづに…

世界選手権が終わって、もうすぐ２ヶ月になろうとしている。動いているゆづを見たのはニュースだけ。他の選手がオリンピックシーズンに向けていろいろと準備をしている話を聞くと、ゆづはどんな準備をしているんだろうな、と気になったりする。そんな風に不…

世界選手権から一ヶ月以上がすぎて、ようやく、動いているゆづを映像で見ることができました。ボロボロだったあのゆづが元気そうに笑っている、それだけで、ファンは安心です。昨日はソチの冬季オリンピックを目指す選手達の合宿があった模様でそこに参加し…

15歳のゆづ。ほんの３年前。私の3年前なんて、対して代わり映えのしない日々だけれど、この15歳からのゆづは本当にもの凄いスピードで走ってきたんだな、と思うんだよね。そして、そのときのプロトコルが本当に凄い。2回の3Aしかも一つは後半、そして後半の3…

14歳のゆづ。だんだん、男の子っぽくなってきた印象。特にショートのそのイメージはちょっと、やんちゃな少年に見える。それでもジャンプの飛び方、スピンを見ると面影がちゃんと感じられる。ここから頑張って、一つ一つの技術をあげてきたんだ感じられる。…

13歳、中学生のゆづ。まだまだ表情があどけない。また水色のコスチュームが似合う男の子。 でも、この頃からゆづのジャンプはすっきり綺麗、そして高い。今では鉄板の3Aもまだまだ発展途上。ここから3年でワールドの表彰台に立つと誰が予想をしたのだろう。…

2012年3月31日。運命の日。なぜかLIVEで、その演技を見ていた。フィギュアスケートの演技を見て、泣いたのは初めてだった。知っていることは彼が17歳だということ。被災をして、ショーでリンクを転々としながら、この世界選手権にたどり着いたこと。「世界を…

今週はいろんなことが重なって、精神的にしんどい一週間でした。そんなときの私の癒しはゆづの演技を見ること。自分にパワーがないとき、見たくなるのがこの「花になれ」。 もちろん、指田さんの描く歌詞が力をくれる、という側面もあるのだけれど。この曲で…

12歳のゆづ。「The firebird」のプログラム。ちっちゃなゆづがくるくるとジャンプする姿は何だか、かわいい。スピンもこの頃からかっこいい。こんなちいさなゆづが「オリンピック」という夢を持って、頑張ってきたんだ、と思うと凄いな、と。今はいろんなも…

2006年、わたしがカーリングと出会っていた頃のゆづ。私にとっての7年は確かにいろいろな変化はあったけど、11歳から18歳になったゆづほどの変化はないな、と感じて、その時間の長さに驚く。 私も少しはカーリング、上手くなったのかな…。 いや、それはさて…

私は長いこと、ネットの世界に生きている。1995年くらいからインターネット利用を始めたから早い方だと思う。だから、ネットのいいところも、悪いところもよく知っている。その上で、自分にとって都合のいい使い方をしてきたつもり。今でも、その姿勢を変え…