【おまけ】カーリングをするゆづ
小さな記事が私の目を釘付けにする。
ソチの帰りの飛行機でご一緒だったカーリングの小笠原さんにゆづが、「今度、教えてください」と言ったという。
カーリングに興味を持ってくれたらしいと聞いて、ドキドキ。
彼がかつて練習してた仙台のリンクはカーリングでも利用されているので、もしかしたら、その風景を見たこともあるのかもしれません。
それを聞いて、彼の姿がカーリング場で見られる日が来たとしたら、どんな感じだろうと妄想がいろいろと。
あの柔らかい身体できっと美しいデリバリーをするに違いない。
カメラマンはリリースの時にきっとあの綺麗な手を映像に収めるはず。
スィープして肩で息をする姿は容易に想像がつく。
彼のポジションは間違いなくスキップだろう。
「理数系」な彼がどんな戦い方を考えるのだろうとワクワクする。
たった一言でそこまで妄想する私もどーかと思うのですがw。
真面目な話をすると、カーリングはフィギュアに比べると現役選手として、活躍できる期間が長いスポーツ。
オリンピックで活躍する選手もポジションによっては30代以上の選手も実際にいます。
もちろん、彼のことだから競技を退いても、何かフィギュアに関わる仕事を選ぶんだろうな、とは思うけど。
別の選択肢として、他の競技でオリンピックを目指すというのも面白いんじゃないかな?と思ったりして。
そして、ゆづがカーリングをしてくれたら、とても沢山の人が、カーリングを見に来てくれるんじゃなかろうか、という「よこしま」な気持ちもちょっとばっかりあったりします。
週末は軽井沢で開催された日本選手権を見に行っていました。
やはりフィギュアに比べるとまだまだ見ることだけを楽しんでくれる人が少ない競技なので男子でもスター選手がいたら、
もっと、もっと注目されるようになるかな、なんて、考えていたのですが。
実はかれが今、練習で通っている、クリケットにはカーリング施設もあります。
現地で誰かと撮った写真の後ろにカーリング道具が写っていたのも見たこともあります。
そう、やろうと思えばいつでもできる環境なのです!
ぜひぜひ、複数の冬季五輪競技の制覇を目指してほしいものです。
・・・妄想、楽しかったw。