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羽生結弦くんの応援ブログです。ここで記載されている内容はあくまでも私の個人的な意見であり、正当性を評価したものではありません。どのように受け取るかはそれぞれがご判断ください。

【脱線】行けるのか、カナダ その1

来週の今日の夜には機上の人になっているはず。

たぶん。
本当に行けるのかは今は仕事的には微妙。
でも、それをモチベーションに頑張ってきた自分にとって、辛いことにならないよう、最後まで頑張ろう。
 
 
さて、ちょっと寄り道して、カナダ旅行に役立ちそうなネタと自分への備忘録でも書いてみようかと。
 
実はこのカナダ行きで私のカナダの滞在は4回目。
本当に縁のある国です。
 
 
私はカナダ行きにエアカナダを選びました。
実はエアカナダはカナダの国内線をほとんど独占でやってるため、マジでサービス悪いですw。
期待しなければ、大丈夫。
真夜中に提供されるカップラーメンは前のときは日本のものではなかったので、微妙な味。
ダイエット向きの飛行機です。
 
カルガリーからエアーでレスブリッジまで行く飛行機は小さい飛行機です。
大抵、揺れます。
苦手な方は酔い止めとか用意したほうがいいかも。
 
途中、カルガリーのトランジットで時間があったら、フードコートにチャレンジするのも面白いかも。
怪しい日本食メニューを食べることができる可能性がw。
私は以前に怪しい怪しいソフト麺のようなブロッコリー入りのうどんに出くわしたことがあります。
あの衝撃は今も忘れませんw。
 
あと、カナダに行ったら試して欲しいのがTimHotonsというファストフードのホットチョコレート
労働者のスターバックスと言われているお店なので、むっちゃ安いです。
そして、ホットチョコレートは微妙に効いてる塩味がハマっちゃう理由かも。
 
あとドーナツもオススメ。
ただ、基本は甘いのでシンプルなものがいいかも。
 
レスブリッジはまだ行ったことがないけど、カナダの田舎は基本、とてもいい人たちがいます。
多分、彼らにとっても、日本人は珍しいだろうし、いろいろ話しかけられるかも。
英語苦手という方もいるかな、と思うけども、カナダの人は英語が上手くなっても一生懸命に聞いてくれようとする人も多いので、恥ずかしがらずに話しをしてみると、世界が広がって楽しいかもなぁ。
 
スケートカナダの雰囲気は日本人の一部を除けば、基本、まったり。
現地の人はビール飲みながら見てたり、お隣とお話ししながら、あーでもない、こーでもないとやっているおばあちゃんたちがいたり、地元のスポーツ観戦は感じ。
 
できれば、日本での観戦マナーを押し付けないで欲しいな、と思う。
ノメラーもらいるし、静かじゃないし、演技中も写真撮ってる人もいるけど、それも含めて会場を楽しめると、イライラしなくて済むかな?
 
ただ、今年は日本人も増えるだろうし、雰囲気も変わるのかも、、、、。
 
 
ちなみにスケートカナダってカナダの田舎でやるのは何でだろう?って思った人もいると思うのだけど、スポーツイベントで街を活性化させるのを目的にしてるようです。
レスブリッジは次はカーリングの国際大会も予定してたりします。
 
あと、スケートカナダのチケット、安いなぁと思いませんでしたか?
聞きかじりですが、こうしたイベントをボランティアを中心に運営していることが理由の一つのようです。
 
地元を活性化したい人、
フィギュアが好きな人、
ボランティアが好きな人、
そんな人たちが素晴らしい大会を作ってくれるのです。
 
それは素敵なシステムですよね。
日本では熱狂的すぎるファンが沢山いて難しかもしれませんが。
 
あと練習は基本、全部見れます。
写真もフラッシュ利用、1眼レフ(望遠の大きなレンズがついてると注意される)と、動画が禁止のようです。
ルールも緩いし、監視もそれほど厳しくないのは、観客を大人だと信じてるからじゃないかな、と私は思うので、そこは大人な対応をとるようにしようかと、思ってます。
 
ま、私は興奮すると写真に気がまわらない人なので、いつもまともな写真が撮れませんw。
 
練習で楽しいのはエキシの練習かも。
みんな競技の緊張感から解放され、わっちゃわちゃと楽しむ姿が見れます。
織田くんとゆづの子供のようなやり取りが前回の一番の楽しみでした。
 
 
長くなってきたので、とりあえず、続くw