【雑感】夢への翼
スケートシーズンの締めくくりに、4T3A3Aのコンボを飛んでびっくりさせたと思ったら、シーズン頭には所属先決定で驚かされた。
なんと、ANA。
フィギュアスケータの所属先としては安定した大企業。
フィギュアスケータの所属先としては安定した大企業。
いろんな意味で理想的な所属先だな、と感慨深げ。
しかも、「最後はその、笑顔にやられました」って、どんだけ、笑顔で、人を虜にするのかしらん、と微笑ましく思ったり。
今の環境では日本とカナダの往復があって。
世界を転戦するのにお金がかかって、心配事もたくさんあったと思うから、しっかりバックアップしてくれる企業が見つかって本当によかった。
しかしよくできた、組み合わせ。
名前の中にある「羽」という文字。
ジャンプを跳ぶ(飛ぶ)というイメージ。
そして「蒼」をイメージさせるキャラクター。
私が経営者でも同じ選択をしたと思うw。
自分がANAをメインフライヤーにしていることが誇らしくなる。
これからも、ANAを使い続けるからね。
ゆづをしっかりバックアップしてください!
頼もしいと思う反面、ゆづが有名になっていくたびに、支援の和が広がるのを見るにつれ、心配になることがある。
ゆづの夢だった「オリンピックで金をとる」はもうすでにゆづだけの夢ではなく、多くの人達の夢になった。
期待の重さがゆづにも大きくのしかかるだろう。
重くなっていくその背負うべきものが増えることでしんどくならないかな、という心配はある。
18歳のアスリートにはきっととても重いだろうそれ。
でも、それがオリンピアンになる過程のひとつなんだろうね、残念ながらこの国では。
期待の重さがゆづにも大きくのしかかるだろう。
重くなっていくその背負うべきものが増えることでしんどくならないかな、という心配はある。
18歳のアスリートにはきっととても重いだろうそれ。
でも、それがオリンピアンになる過程のひとつなんだろうね、残念ながらこの国では。
そんなときはきっと、オーサーがその重いものをひとつひとつ下ろしてくれるはず、そんなことを言っていたよね。
今年、1年のオーサーを見ていて、クリケットクラブの支援を見ていて、それを信じることができる。
きっと、ゆづもそうだと思う。
今年、1年のオーサーを見ていて、クリケットクラブの支援を見ていて、それを信じることができる。
きっと、ゆづもそうだと思う。